■主食はなるべく精白しない穀物(玄米、麦、きび、あわ、ひえ、コーン、豆)と未精白のパン、パスタ類(小麦、そば、その他)です。
・未精白の完全穀物やそれを使った完全穀物食品は、有機栽培されたものを使いましょう。
・完全穀物の調理の仕方は、圧力鍋を使うのがもっとも効果的です。特に玄米を炊くと きには必需品です。
■なるべくその土地でとれた旬のものを食べましょう。
・熱帯地域でとれた作物や砂糖などは、温帯地域に住む私たち日本人には適当ではありません。
■なるべく、まるごと全てを食べましょう。
・玄米や胚芽米、雑穀米を食べましょう。
・野菜はひげ根も捨てず、さらにアク抜きやゆでこぼしをしないで、塩、油、火でバランス を整えましょう。
■調味料は、長期間天然熟成したものを主に使いましょう。
・人口甘味料、着色料、香料、漂白、防腐剤など、化学合成によって出来ている 不自然なものは肝臓や腎臓の大敵です。できるだけ避けるようにしましょう。
・白砂糖も体内のカルシウムを奪ってしまいます。
・最も有害なのは化学調味料「調味料(アミノ酸等)」です。
■食べ物のバランス感覚を身につけましょう。
・栄養のバランスはもちろんの事、渋み、苦味、塩味、甘味、酸味、辛味等についてもバランスを考えましょう。
■よく噛みましょう。
・1口にできれば50回以上噛みましょう。
・噛めば、胃腸の負担を助けるだけでなく、脳により多くの酸素と血液が送り込まれます。 また、唾液には、発癌物質を無毒化する働きもあります。
・1口口にいれたら、箸を置いて、ゆっくり噛みましょう。
■腹八分目を心がけましょう。
・食事は1日に2〜3回が適切であるが、夜食はできるだけ避ける。
・毎食穀物類をとることが大切である。
・食物を調理するとき、また食物を食べるときは平和な心で行い、姿勢も正し、緊張 をほぐし、感謝の気持ちを持って食べることが大切である。
・ 心身の不調を正しくしたり、いろいろな病状から回復したいときには、この標準食を 実行するが、一部体調や病状に応じて修正や補充しなければならない場合がある
のでマクロビオティック食事法の先生やカウンセラーや経験者と相談をし、また書物も参考 にし、時には医師や栄養士、その他の健康指導者にアドヴァイスを受ける必要がある。