1895年、アメリカの磁気治療家であったD・Dパーマーによって体系付けられた治療法。
パーマーが病気の原因を追究していたある日、黒人の召使の背骨に異常に突出した隆起を発見しました。パーマーはその隆起を手で矯正しました。その結果驚くことに、耳の不自由であった召使の耳が聞こえるようになったのです。
それ以来パーマーは病気と背骨との関係に注目し、矯正するテクニックを開発し、この治療法をカイロプラクティックと名付けました。

 
 
 

アメリカのD・Dパーマーによって生まれた療法です。
自然の法則に従い、背骨を正常な位置に戻すことにより、自然治癒力を働かせ、病気を改善しようとするのがカイロプラクティックの哲学です。
ギリシャ語のカイロ「手」と英語のプラクティック「実践するもの」という意味でカイロプラクティックと命名されました。
この療法は、文字通り治療者の手による治療が基本で、脊柱や頭蓋骨を調節し、神経の働きを正常に戻すのです。
現在では、アメリカを始め世界各国で法制化され、多くのカイロプラクターが病気の回復と健康維持のため活躍しています。

 
 
■構造的要因
 【急性の外力】
  ・交通事故・転倒・転落・打撲、捻挫など
  ・出産時の外力


 【慢性の外力】
  ・家事や仕事における長時間の立位、座位、中腰の姿勢など
  ・普段の立ち方、座り方、歩き方などの悪い姿勢
  ・運動不足


■栄養・化学的要因
  ・アンバランスな食生活
  ・電磁波、環境ホルモンなどの科学物質


■精神的要因
  ・職場、家庭などにおけるストレス、ショックなど

仙骨後頭骨テクニック
創始者 Major Bertland DeJarnette(M.B.デジャネット 1900〜1992)
ディジャネットは、オステオパシーと、頭蓋骨療法を勉強した後、カイロプラクティックカレッジでカイロプラクティックを習得。 オステオパシィーとカイロプラクティックの技術を組み合わせ、ネブラスカ州オマハにて、仙骨後頭骨テクニック(SOT)の 研究をし、頭蓋骨調整法、内臓反射療法(CMRT)、四肢テクニックなどを開発した。脳脊髄液の流れを調節し、骨盤の下にくさび状のブロックを挿入して患者の体重、呼吸を利用してアジャストする。非常にソフトな治療で日本では、ソフトカイロプラクティックなどと呼ぶ人もいる。
 
ハーモニックテクニック
創始者 Mervin Lloyd Rees(M.L.リース:1920〜1992)
この世界のすべてのものが固有の周波数を持ち、振動している。私達の体ももちろん、体の周囲にもテミュアーマント、オーラなどと呼ばれる普通の人間の目には見えないハーモニックレベルで振動している領域がある。これらの目には見えない領域の振動のバランスを整えるのがこの治療法である。
 
ディバーシファイドテクニック
カイロプラクティックの矯正法の中では、もっともポピュラーなテクニックのひとつ。主に頚椎、胸椎、腰椎、骨盤、の矯正を行う。関節を矯正するとき、ポキポキというクリック音がする。熟練者になると、音のわりには、痛みがなく、矯正後体は、とても楽になる。
 
頭蓋仙骨療法
創始者 ジョン・E・アプレジャー
オステオパシー・ドクターのジョン・E・アプレジャー博士によリ開発されました。頭蓋骨と仙骨の硬膜システムの改善により、脳脊髄液の流れを促進し、中枢神経の働きを活発にします。自然治癒力を心と体から効率良く引き出します。 治療は頭蓋骨、体に軽く触れ頭蓋仙骨系の動きを調べ改善します。この療法の特徴は体の症状だけでなく、心の症状に対しても効果的なところです。